【冒頭文】
こんにちは、みけです。
美容系の現場に30年以上携わり、今は「10年続くサロン経営」のための学びを発信しています。
夢を持ってオープンしたサロンが、どんどん廃業していく——
でも、経営の仕組みさえ整えれば、その現実は変えられると信じています。
このブログでは、独立を目指す方や、サロンを始めたばかりの方に向けて、経営の基本のキから分かりやすくお伝えしていきます。
👇 今回のテーマはこちらです
・方針書は毎年書き直す
・理念:変わらない軸
・自分の強み弱み:何ができて何ができないか
結論: この3つが方針書の土台になる
『方針書の軸を作る』
経営方針書は「毎年更新する」生きた文書
「一度作ったら終わり」ではありません。
経営方針書は、毎年見直して書き直すものです。
なぜ毎年書き直すのか?
1. 市場が変化するから
去年うまくいった価格設定が、今年は通用しないかもしれません。
・近くに競合店がオープンした
・エリアの人口構成が変わった
・お客様のニーズが変わった
2. 自分の環境が変化するから
あなた自身の状況も、1年で大きく変わります。
・子どもが小学校に入学して、働ける時間が増えた
・体力が落ちて、1日の施術数を減らしたい
・新しい技術を習得して、高単価メニューを追加できた
3. 1年間の反省を踏まえるため
実際にやってみて、初めて分かることがあります。
・「週5日働く」と決めたけど、疲れて続かなかった
・「1日5人」は多すぎて、質が落ちた
・「高単価路線」にしたら、お客様が減った
この反省を活かして、翌年の経営方針を立て直すのです。
方針書の軸①:理念(変わらない軸)
理念とは「お店の存在理由」
理念は、唯一、変わらないものです。
なぜこの仕事をしているのか?
この答えが、理念です。
例:
・「子育て中のママを癒したい」
・「技術で人を笑顔にしたい」
・「地域の人の美と健康を支えたい」
これは、創業の精神です。
売上が落ちても、忙しくても、疲れても——
この理念だけは、変わりません。
理念があると、迷わない
経営していると、必ず判断に迷う場面が来ます。
・「安くして集客すべき?」
・「営業日を増やすべき?」
・「新しいメニューを追加すべき?」
そんな時、理念に立ち返ります。
「子育て中のママを癒す」という理念があれば:
・安売りはしない → ママが「罪悪感なく通える価格」を守る
・営業日は増やさない → ママが通いやすい時間帯だけ営業
・新メニューは慎重に → ママが求めているかを確認
理念が、すべての判断基準になるのです。
方針書の軸②:自分の強み弱み
何ができて、何ができないか?
自分の強み弱みを知ることは、戦略の土台です。
強み = 得意なこと
・技術が得意
・話を聞くのが得意
・SNS発信が得意
・リピート率が高い
・新規顧客を獲得するのが得意
弱み = 苦手なこと
・細かい事務作業が苦手
・人前で話すのが苦手
・数字の管理が苦手
・スタッフ教育が苦手
・長時間の施術が体力的にきつい
得意なことで売り上げを伸ばす
強みに集中するのが、成功の近道です。
例:技術が強みの場合
→ 高単価メニューを作る
→ 「技術力」を売りにした集客
例:話を聞くのが得意な場合
→ カウンセリング重視のサロン
→ リピート率を高める
得意なことに投資する
・技術が強み → 技術向上のためのセミナー受講
・SNSが強み → 良い写真を撮るための機材投資
・接客が強み → リピート施策に時間とお金をかける
弱みは、無理に克服しない
苦手なことに時間をかけるより、得意なことを伸ばす方が効率的です。
・数字が苦手 → 税理士に任せる
・SNSが苦手 → 口コミ・紹介に特化する
この3つが固まったら、市場分析をかけ合わせます。**
自分の軸 × 市場の現実
この2つが揃って、初めて「現実的な経営方針書」が完成します。
まとめ:方針書の軸は3つ
多くの人が「売上目標」から考えます。
でも、それでは続きません。
正しい順番:
1. 毎年見直す – 市場も自分も変わる
2. 理念を決める – 変わらない軸
3. 強み弱みを知る – 何ができて何ができないか
この3つが、方針書の土台です。
【末尾文】←定型文
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私は、あなたのサロンが3年後も・10年後も、続いていることを願っています。
技術×AI×方針書の力で、正しい経営判断ができるようになる——
そのお手伝いができれば、これ以上嬉しいことはありません。
何か気になること、不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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美容専門コンサルタント みけ
経営相談タイムチャージ制10分3,300円|香川県&zoom|現場30年


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